Mr.インクレディブル [DVD]

ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] <2枚組特別編> [DVD]の劇場映画版ですね。
ザ・シングを主役にして、保険会社の社員やらせるなんて凄いアイディアですよね。
そのうえ、ミスター・ファンタスティックがその奥さんなんて!
*1


悪ふざけが過ぎました。申しわけありません。
ブラックメンに狙われる前に止めます。


さて。
スーパー能力が禁止された『いつか、どこか*2』のアメリ*3
ふつーの一般人を装って生活しているインクレディブル一家の悩みと欲求不満を解消して自信と誇りを回復し、再び結束する物語。
ゆるーく安心して楽しめる映画ですね。あたしゃ楽しめました。
スーパーヒーローを取り巻く社会情勢とか、そこらへんもみょーにリアルで、子供を騙している感じではありませんでした。よーしゃなく被害者出るしな(笑) *4
とりあえず、アクション娯楽映画。家族愛たっぷり。とゆー映画。
あまりヒネったストーリーとか、難解な人物描写とか*5、そーゆーの期待するだけ無駄無駄。見た後に何か残れば御の字なんだから♪ とゆーかんじで。


スーパーヒーローの装備・衣装デザイナー担当なキャラクターについて、コメンタリーで監督が
『ドイツ人と日本人の要素がないとダメだと思った』
とおっしゃっていた。
わかるよーな、わからないよーな(笑)

*1:嘘です。一応。インスパイヤとかそーゆーのでもないみたいです。でもなんか感想については、アレな噂きくよなぁ。

*2:私は『ストリート・オブ・ファイア』も大好きだ! DVD買ってないけど。

*3:だと思う。

*4:重傷→入院→政府補償の三段コンボ

*5:ほら、あるじゃん。感情移入まったくできない理解できないキャラクターのやりとり延々見せる『ゲイジュツサクヒン』って。