自己組織化プロジェクトの育て方
オリジナルTRPGルールを作るに当たって『プロジェクト』として扱う概念は、より“一般的”で“妥当”なものだろうか? と考えてみたり。
作成にかかわる人間が増えれば、その集まりは『組織』となるわけだし。
その『組織』は『目的*1』を達成しなくてはならない。*2
『目的』を『遊べるものを作ること』ってことにしたとすると、『組織』に参加した人間は『作る人』なわけだよなぁ。
でも『目的』に到達するための方法論なんて参加者それぞれ違うわけだよね。*3
参加者がそれぞれの“方法論”に拠って作ったモノを集めて、均等に混ぜ合わせたら、どんなモノになるンでしょうね。
たとえばの話
……ここまで書いてすでに『無理』とか自分でおもうのはチキン*6すぎますか?
ここでやっと題名のネタになるわけですが。
「かってに自己組織化をはじめる」なんてのは虫が良すぎる話なので、こんなコラムが書かれるわけで。
やっぱり、最低でも進行管理できる人間って必要だよな。
という、なんの面白味もないハナシ。